
お風呂のガス代の節約方法
ワンズ・ベスト 川田です。
今日は、お風呂のガス代の節約方法について書きます。
最近はオール電化が流行ってますので、電気代の場合もありますが・・・
どちらもお湯を沸かすための熱源です。
(ガスコンロは作る料理、使用頻度により異なるので、今回はお湯の熱源のみにフォーカスします)
お湯を沸かすと熱源がかかり、ガス代(電気代)がかかります。
ここで、お湯とはなんでしょう?
もともとは「水」ですよね。
「水」を人間の体温より少し高い温度にするためにガス(電気)を使い、水を温めます。
ということは、この「水」の使用量を少なくすれば、熱源費用は当然減りますよね。
お風呂に入る時、水はどのくらい使うでしょうか?
お湯を貯める浴槽の大きさにもよりますが、溢れるくらいにお湯を入れるのか。
もしくは最近流行りの半身浴程度のお湯にするのか。
当然、ここでお湯の量が少なければ、熱源は下がります。
では、夏場は?
結構シャワーだけ、、ということもありますよね。
その場合は、シャワーヘッドを節水タイプに変更すると同時に「節水コマ」を取り付けます。
シャワーは通常、1分間に8〜9リットルくらい排水量があれば、ストレスを感じることは少ないようです。
ご自宅のシャワーを1分間全開で出して(もったいないので、10秒間出して✖️6で計算してください。)
1分間の水の出る量を出してみましょう。
この数字が8〜9リットルより大幅に大きければ大きいほど効果が出ます。
この節水コマは、一定量タイプと可変式タイプ(水量調節ができるタイプ)があり、一定量タイプですと、もうその水圧しか対応できませんが、可変式ですと水道代を気にしながら調整可能です。
特に水をたくさん使用する工場、病院、学校、飲食店等は、ガス代(電気代)の熱源費用プラス大幅な節水効果が期待できます。
ガス代(電気代)のみならず、上水道代、下水道代も削減できます!
というわけで、今回のテーマは、「お風呂のガス代の節約方法」についてでした。
詳細については、エコアクア資料をご覧ください。
ご質問があればお気軽にこちらからご連絡いただければと思います。
ワンズ・ベスト 川田